複合機メーカー比較|キヤノン・リコー・京セラなど主要5社の特徴
公開日: 2026年8月9日
複合機は国内メーカー各社から多数の機種が販売されており、どのメーカーを選ぶかによって操作性や強みが異なります。ここでは主要5メーカーの傾向を整理し、選び方の参考にしていただける内容にまとめました。
複合機主要メーカーの特徴比較
| メーカー | 傾向・強み | 向いているオフィス |
|---|---|---|
| キヤノン | 画質・印刷品質に定評。操作パネルが直感的 | デザイン・印刷物のクオリティを重視する業種 |
| リコー | 国内シェア上位。セキュリティ機能やクラウド連携が豊富 | 中〜大規模オフィス、情報セキュリティ重視の企業 |
| 京セラ | 本体・トナーのコストパフォーマンスに定評 | ランニングコストを抑えたい中小企業 |
| 富士フイルムビジネスイノベーション(旧富士ゼロックス) | 高耐久・高い保守サポート体制 | 印刷量が多い、安定稼働を重視するオフィス |
| シャープ | AI搭載モデルやコンパクト機種が充実 | 省スペース設置を重視する小規模オフィス |
メーカーを選ぶときの3つの視点
1. 印刷品質を重視するか、コストを重視するか
デザイン・広告・出版関連など印刷物の品質が重要な業種では画質面の評価が高いメーカーが候補になりやすく、印刷枚数が多く経費を抑えたい業種ではトナーコストの安さが重視されます。
2. サポート体制・保守対応エリア
メーカーやリース会社によって、保守対応の拠点数や出張対応のスピードは異なります。特に地方オフィスでは、対応エリア内かどうかを契約前に必ず確認しましょう。
3. 既存のIT環境との連携
クラウドストレージ連携、社内システムとの連携、セキュリティ認証機能など、既存のIT環境と組み合わせて使う場合は、対応機能がメーカー・機種によって異なる点に注意が必要です。
まとめ
複合機のメーカー選びは「画質」「コスト」「保守体制」「IT連携」のどれを優先するかによって最適解が変わります。営業担当者から機種を1台だけ提案されて即決するのではなく、複数メーカー・複数社の見積もりを比較したうえで、自社の優先順位に合ったメーカーを選ぶことをおすすめします。